シランが咲いたのを忘れていました。
ランの仲間は世界中にたくさんあると聞きますが、
これは山野草としても分類されたりして、
観賞用の「胡蝶蘭」などとは違った華やかさがあります。
しかしながら、自然の造形美というものは、本当に不思議。
私などには思いもつきません。
シランが咲いたのを忘れていました。
ランの仲間は世界中にたくさんあると聞きますが、
これは山野草としても分類されたりして、
観賞用の「胡蝶蘭」などとは違った華やかさがあります。
しかしながら、自然の造形美というものは、本当に不思議。
私などには思いもつきません。
庭先に見慣れない野鳥が来てくれました。
全身チョコレート色、「ギュー」みたいな声。
こちらを警戒しているようなので、柱の陰からそっと失礼。
(ちなみに、これは片足立ちしていたようです)
ひょっとしてこれは、カワガラス?
地面に降りたところで全身が明らかに。
いやあ、これはイソヒヨドリの雌のような。
書き物によると、本来の鳴き声は美声だとか。
(鳴くのは雄かも)
2羽でしたので、差し詰め親子でしょうかね。
今度は水の近くで見聞きしたいものです。
庭に、もともとキンモクセイ(金木犀)がありました。
その後、ジンチョウゲ(沈丁花)を植えました。
そして今年、クチナシ(山梔子)を加えました。
これで三大香木が揃ったことになります。
何かを集め揃えるのは人間の欲望のなせる業(わざ)なのか。
かなり甘い香りです。
誰かが近くでアイスクリーム食べているのかと思いました。(^-^;
株数は少ないのですが、スズランが咲きました。
まわりの花の勢いに負けずに頑張っているようです。
しかし、学術上の分類をみてみると、
ギボウシと同じく、「キジカクシ科」。。。
この背丈で、果たして本当にキジ(雉)は隠れるのか?
水仙には朝日が似合います。
しかしこれ、北向きに咲いてますね。
桜の根元にあるのですが、南側に桜の木があり、結果的に北側がいちばん開けているからでしょう、
みな揃って北を見ています。
でもそのおかげで、朝日が似合う水仙を見ることができます。
普段はほとんどケーキ屋さんにまで出向かないのですが、先日、帰省のドライブのついでに入ってみました。
お店に入ってショーケースを眺めると、おもむろに、スッと1つだけ出てきました。
「あらまあ、なんと綺麗で上品なこと」
そんな第一印象とタイミングの良さに、迷わずに頂きました。
このような作品(と言って良いのか分かりませんけど)を生み出そうというお店の雰囲気・姿勢、私ファンです。
勝手連ですがお店はここです。
https://sweetsguide.jp/shop/43782/map
今年の桔梗は受難です。
出す若葉、新芽をことごとく食われてしまったので
今年は花は無理かな、と思っていたら、
ようやく、しかも大輪が咲きました。
そういえば、小さなナメクジが沢山いたっけな。
周りにはドクダミもいっぱいあるのになー。
ようやくです。
池のすぐ近くに住んでいながら、
毎日池の横を通っていながら、
いままで機会が訪れず、、、
それがようやく今日やってきました。
近所のおじさんによると、
この時期が子育てで忙しいから、
日がな一日見られるよ、とのこと。
でも、なんか、揉めてません?
美しい色ですが、
10倍レンズの先にも、なにやら込み入った事情が
ありそうな感じです。