シランが咲いたのを忘れていました。
ランの仲間は世界中にたくさんあると聞きますが、
これは山野草としても分類されたりして、
観賞用の「胡蝶蘭」などとは違った華やかさがあります。
しかしながら、自然の造形美というものは、本当に不思議。
私などには思いもつきません。
シランが咲いたのを忘れていました。
ランの仲間は世界中にたくさんあると聞きますが、
これは山野草としても分類されたりして、
観賞用の「胡蝶蘭」などとは違った華やかさがあります。
しかしながら、自然の造形美というものは、本当に不思議。
私などには思いもつきません。
庭に、もともとキンモクセイ(金木犀)がありました。
その後、ジンチョウゲ(沈丁花)を植えました。
そして今年、クチナシ(山梔子)を加えました。
これで三大香木が揃ったことになります。
何かを集め揃えるのは人間の欲望のなせる業(わざ)なのか。
かなり甘い香りです。
誰かが近くでアイスクリーム食べているのかと思いました。(^-^;
株数は少ないのですが、スズランが咲きました。
まわりの花の勢いに負けずに頑張っているようです。
しかし、学術上の分類をみてみると、
ギボウシと同じく、「キジカクシ科」。。。
この背丈で、果たして本当にキジ(雉)は隠れるのか?
水仙には朝日が似合います。
しかしこれ、北向きに咲いてますね。
桜の根元にあるのですが、南側に桜の木があり、結果的に北側がいちばん開けているからでしょう、
みな揃って北を見ています。
でもそのおかげで、朝日が似合う水仙を見ることができます。
今年の桔梗は受難です。
出す若葉、新芽をことごとく食われてしまったので
今年は花は無理かな、と思っていたら、
ようやく、しかも大輪が咲きました。
そういえば、小さなナメクジが沢山いたっけな。
周りにはドクダミもいっぱいあるのになー。
オオデマリが咲きました。
去年は知らずに剪定し、花芽をだいぶ落としていたようです。
今年はたくさん咲きました。
オオデマリの剪定は、花が済んだころと聞きました。
今年は全体のバランスを意識しようと思います。
クレマチスです。
2株のうち1株は、今年の冬の寒さに耐えきれず
芽を出さなくなりました。
きっと数℃の違いだったのだろうけれども、
一方はハビタブルゾーンを外れたのですね。
大事にしよう、と心に決めました。